CustomBlockerでCSSセレクタが使えるようになりました

Google Chrome用万能フィルタリング機能拡張 “CustomBlocker” をアップデートしました。バージョン1.4です。

文書内の要素を選択するのに今まではXPathしか使えなかったのですが、今回のアップデートにより、CSSセレクタが使えるようになりました。自動でCSSセレクタの候補を出す機能もありますので、簡単にフィルタが作れます。

このスクリーンショットはTwitterでハッシュタグによるフィルタを作っているところ。Twitterではとりあえず「本文でフィルタ」「本文に含まれるURLでフィルタ」「ハッシュタグでフィルタ」の3つを作っておくのがおすすめ。あとは適宜Who to FollowやTrendsあたりのどうでもいいものを消すとさらに快適。

今後の方針として、そもそもXPathやCSSを意識せずに使えるような仕組み (ただしアドバンストモードとかにすると手でXPathやCSSセレクタを書ける) を作っていこうと目論んでいます。

CustomBlockerについて、詳しくはこちらをどうぞ

Facebookではイベントをきっかけに友達になるとこんな風に表示される

Facebookには「イベント」という機能があります。日時を決めて参加者を募り、参加者同士で情報交換をすることができます。 そのイベントに参加した人同士が後日友達になると こんな具合に表示されます。そのイベントを通じて有意義な出会いがあったことが伝わってくる、ちょっと気の利いた仕掛けです。

Google Chrome 用機能拡張 “CustomBlocker” をリリースしました

Google Chromeの機能拡張を作ったので公開しました。

CustomBlocker (Chrome Web Store)

ひとことで言うと「そのサイトの構造に合せた『NGワード機能』をどんなサイトにでも追加できる機能拡張」です。

  • どこのサイトで
  • どの要素の中を検索して
  • どんなキーワードが含まれたら
  • どの要素をブロックするか

というのを全部自分でカスタマイズできます。

HTML文書の中の狙った要素(しかも複数)を選択するとなると、どうしてもXPathを自力で書いたりしないといけないので非常に面倒だし、それなりに知識が要りますが、この拡張にはHTML文書の中の要素を選ぶとそれに類似した要素を選択できそうなXPathをいくつかsuggestしてくれるという親切機能をつけておきました。たとえば、Twitterの「本文」をひとつクリックすると、空気を読んで同類の要素を選択できるXPathをひねり出してくれます。

これを使うと、 TwitterやFacebokでうっかり映画やゲームのネタバレとかを見ないようにする ソーシャルブックマークで特定のタグのついたコメント、特定のドメインのエントリを非表示にする 2ちゃんねるで罵倒語を含んだ投稿を非表示にする 邪魔な広告を消す 特有のclassやidがついているわけではないのでなかなか隠せない or 隠そうとすると他が巻き添えになるタイプの広告には特に有効。たとえば、オンラインRSSリーダー上で、普通の記事に混じってくる広告を消すとか といったことができます。インポート&・エクスポート機能も用意したので、バックアップを取ったり複数のマシンで共有したりすることもできます。 「XPathやCSSを自分で書いて特定のスタイルを当てる」という拡張はすでに色々あるんですね。AdBlockとかStylebotとか。あと、特定のサイト (TwitterとかGoogle+とか2chとか) に特化したフィルタリング拡張もいろいろあります。CustomBlockerはそれらを合わせたような拡張です。

  • やや詳しいマニュアルはこちら
  • ソースはgithubにあります
  • ダウンロードはこちら

まだ公開したばかりなので改良の余地がいろいろあるかもしれません。バグがありそうな気もします。わかりにくいところもあるかと思います。ご意見ご要望があったらお寄せください。 # 実際は1週間くらい前にこっそりリリースしていたんだけど、色々工事してたらblogに書くのは今日になってしまった……

《追記》 ひとりぶろぐさんが本家の100倍わかりやすい解説記事を書いてくれました! ありがとう! 隠したいものが隠せて便利! | Google Chrome機能拡張CustomBlockerでTwitterのWho to followを消す | ひとりぶろぐ 「XPathキモーイ!」「そもそもXPathなんて知らないし!」という人も多いはずなのでCSSでもフィルタを書けるようにしようかと思います。今週末あたりを目標に……。