ToriSatのWeb版、iOS版、Android版が、日本語、英語、中国語(簡体)、韓国語、ドイツ語、フランス語の6カ国語に対応しました。
今まで英語版と日本語版しかなかったToriSatを6カ国語対応しようということになったのは、中国の宇宙実験室「天宮1号」が無事に軌道投入された時のことでした。
「天宮1号が無事に軌道に乗ったようなのでToriSatでトラッキングするようにしよう」 「これを機に中国でもっとToriSatを使ってもらいたいところだ」 「中国語版も出したいな」 「myGengoというサービスがなかなか良いらしい」 「中国語訳を頼むついでに、英語と日本語以外にユーザの多い韓国語とフランス語とドイツ語にも対応しよう」 ……ということで、思い立ったその日の夜のうちに「myGengo」で翻訳を依頼しました。
myGengoは、Blogの記事1個、Twitterへの投稿1個といった小さなものからソフトウェアのローカライゼーションまで、色々な文章の人力翻訳を依頼できるサービス。日本語を含む15カ国語の翻訳をサポートしています。ちゃんとした試験を突破した翻訳者に頼めるので、クオリティについても評価は高いようです。日本語から直接訳してもらえるのは一部の言語なので、それ以外の言語の訳を依頼したい場合は、いったん英語にしてから依頼することになります。 気になるお値段は、お手軽な用途なら1文字3円、ビジネス用途なら6円、レビューつきの特にハイクォリティな翻訳なら9円(2011年11月現在)です。文字数×クオリティの明朗会計、PayPalで簡単に支払えます。 ソフトウェアのリソースファイルに書いてあるものは細切れのフレーズが多く、そのまま翻訳を依頼するのも良くないかもしれません。文脈がきちんと伝わる文章の形に直したりコメントを加えたりしながら翻訳を依頼しました。ニュアンスが伝わりやすいようにコメントを添えたりもします。「[[[]]]」で囲んだ部分は翻訳しないというルールがあるので、翻訳不要な固有名詞やURLなどには括弧をつけます。 翌朝起きると、なんとすでに「翻訳が完了しました」のメールが届いています! わーい! 超速い! 翻訳のクオリティについては、とりあえずドイツ語が少しだけできる私が読んだところ、特に問題はありませんでした。さらに厳密さを求める場合は、レビューつきの翻訳を頼めるコースもあります。 そんなわけで、myGengo超おすすめ。言語の壁を越えて世界にどんどん面白い物を発信していきたいですね。 ちなみに、天宮1号は日本全土で肉眼で見えます。明るいときには0〜1等星くらいの明るさで見えます。 これからもToriSatシリーズをよろしくお願いします。
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