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Mac + Kinetis Design Studioでmbedプロジェクトのビルドとデバッグ

最近mbedを始めた。クラウドコンパイラからバイナリをダウンロードしてそのままボードにドラッグアンドドロップすれば書き込めるのは便利。ローカルでのコンパイル & デバッグもできる。

こちらもFRDM-KL25Zでちょっと遊んだあと、KL25Zの載ってるカスタムボードで色々やらなきゃいけないという事情があって、普段使ってるMac + Kinetis Design Studio + J-Linkでデバッグできるようにした。ここに手順を書いておく。

まず、mbedのクラウド開発環境からローカルのマシンにエクスポートする。”Export Target” でボードを選び、”Export Toolchain” は “GCC (ARM Embedded)” を選択。

mbed_mac_kds_download

ダウンロードしたzipファイルを解凍。中にちゃんとMakefileがあることが確認できると思う。このフォルダをKDSに取り込む。

mbed_mac_kds_project

新規プロジェクトを作成。種類は “Makefile Project with Existing Code” を選択。

mbed_mac_kds_proj_wizard

 

ツールチェーンを選択。”Cross ARM GCC” を選択。toolchain

これでビルドできるはず。うまくいくと .elf ファイルが生成される。

mbed_mac_kds_elf

Windows 8以降でFRDM-KL25Zのファームウェアアップデートができない場合の対処法

ちょっと手持ちのFRDM-KL25Zをmbed化しようと思ったが、ブートローダをアップデートするにあたって困った事態が発生。
手持ちのボードに入っているOpenSDAのファームウェアが Version 1.11 未満の場合、Windows 7以前のマシンでないとブートローダをアップデートできない。この問題の解決法をなんとか見つけたので共有する。MacやLinuxについてはまだ試していないので御免。

まず結論

結論を書いておくと、以下のいずれかの方法で “System Volume Information” の生成を (一時的にでも) 抑制するとアップデートできる。 続きを読む