先月、多摩川沿いの連光寺層という140万年ほど前の地層から「鳥類の化石のようなもの」を掘り当てた。その後、色々あって、多摩川をちょっと遡ったところの昭島市に寄贈した。 前回までの流れはこちら。 この物体は何か? この「鳥類の化石のようなもの」の正体が気になって仕方がない。破損した部分から覗く空洞構造と、鳥類の「烏口骨」特有の形状はわかる。これは鳥類である。 鳥類の……何なのだろうか? まず、「これが実際に140万年前の化石なのか」という問題がある。 「鳥類の化石のようなもの」が出てきたのは、ちょっと柔らかく
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