ESP8266でmDNS (後編)

前編ではESP8266上でmDNSを動かして “http://esp8266.local” に接続してみたけれど、それに関してもうちょっと詳しい話をする。実際どんなふうに動いているのか、PC上とESP8266側の両方から眺めてみる。そして、OSごとのmDNS事情についても書く。 動いているところを見てみよう! クライアント編 前編でサンプルスケッチを試したときの様子をWiresharkでキャプチャしてみた。 クライアントとして使用したPCのIPアドレスが192.168.1.8で、ES

続きを読む »

ESP8266でmDNS (前編)

ESP8266にはmDNSライブラリがある。mDNSというのはローカルネットワーク内でお手軽にホスト名の解決をしてくれる仕組みであり、けっこう世の中のネットワーク機器でこっそり使われている。mDNSがあると何が嬉しいかというと、例えば ESP8266のIPアドレスを知らなくても “http://hoge.local” といったホスト名を使って簡単にアクセスできてしまうのだ。 ESP8266との通信をするためにはIPアドレスを知る必要があるわけだが、それをどうやって伝えるか? という問

続きを読む »

ESP32でAWS IoTに繋いでThing Shadowを弄る(2) トラブルシューティング編

前回の記事「ESP32でAWS IoTに繋いでThing Shadowを弄る」で楽しい楽しいインターネット・オブ・シングス体験ができるはずなのだが、人生、いきなりうまくいくなんてことは少ない。うまくいかない時のチェックリストを書いておく。「AWS IoTでハマった場合の問題の切り分け」のコツでもあるので、ESP32以外を使っている場合でも役に立つかも。 AWS IoTに繋がらない! エンドポイントは合ってる? AWS IoTダッシュボードの左下の “Settings” でチェックでき

続きを読む »

ESP32でAWS IoTに繋いでThing Shadowを弄る

ESP32は便利だ。WiFiが使える。Arduino IDEでそのまんま開発できるのでコーディングもまあまあ簡単。Bluetooth Low Energyにも対応している……が、今のところライブラリが整備されていないのでそっちはあまり使っていない。ESP8266より性能はいいがまだ少し情報が少ない。このESP32を使ってAWS IoTに繋いでMQTTでPublish/Subscribeし、Thing Shadow情報のUpdateや更新の受取を行うことができたので手順を共有する。 ESP32ではAWS Io

続きを読む »