折り紙でHollow Knightのホーネットを作った

苦労してHollow Knightをクリアした記念に、ホーネットを作ってみた。17.4cm角の折り紙で、不切正方形一枚。

頭部とマントにすこし奥行きのある半立体作品として仕上げた。

顔と足の部分は、線の少ないシャープな線で表現。マントの部分は、8枚重ねの紙を蛇腹に折って広げる作業がなかなかハードなのだが、この厚みのおかげで折り目がシャープになりすぎず、ざっくりとした布のギャザーの質感が出た。

メイキング

こうやって作った。

基本形を作る

まずは基本形を作る。

裏面が出た部分と表面が出た部分が重なり合うような形になった。この基本形は、大きく2色に分かれた作品を作るときに役に立つ。裏面の出た部分と表面が出た部分が一箇所の短い線だけで接しているので、それぞれの部分がけっこう自由に造形できるのだ。

ここから、首から上の部分と首から下の部分の大まかな形を作っていく。

なんとなく完成形が見えてきただろうか。

脚と服を作る

裏返して足を作る。

さらに服の部分を折っていく。

首の周りの襟の部分とマント本体の二段構成ができたので、分厚い紙を蛇腹に折ってマントのひらひらした形を作っていく。素手でもできるが、ピンセットか丸やっとこを使うと綺麗にできる。

これで服と脚はできあがり。マントは畳まれた状態になっているが、いま広げてしまうとけっこう奥行きが出て頭部が折りにくくなるので、最後の仕上げで広げることにする。

頭部

顔を作っていく。目の部分は紙の表面を露出させるのだが、このとき一時的にかたつむりのようにびろーんと目が飛び出した状態になる。

ツノの部分が円錐面になるように軽く丸めたり、マントをうまい具合に広げたりして、形を整えたらできあがり。