飯室層の貝化石をけっこう綺麗に掘り出した

このあいだは狛江市・多摩川沿岸の飯室層で貝の化石を掘ってきたが、その後、また化石掘りに行ってきた。化石のクリーニングも少し上達し、わりと良い標本が得られた。 発掘現場。洗濯板のような地形が川に洗われている。 端っこがほんのちょっとだけ露出している貝化石を探す。こういうものは地層中に丸ごと埋まっている可能性が高い。 こんなふうに周囲を大型カッターでブロック状に切り出し、あとは持ち帰ってから頑張ってクリーニングする。 まずはこちら。細長いのはアゲマキガイかユキノアシタガイかな? 隣接して出てきた2つの二枚貝は、

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デジタル庁などを騙るHTML添付型フィッシング

迷惑メールフォルダを見ていると、最近、「日本年金機構」「国税庁」「デジタル庁」、あるいは民間の銀行を騙るフィッシングメールが届く。フィッシングサイトのURLに誘導するのではなく、添付したHTMLファイルを開かせるタイプが多いようだ。2026年6月に急増したのだが、これを軽く調べてみた。 どんなものなのか このタイプのフィッシングメールは、件名も文面もさまざまだが、共通点はこちらだ。 HTMLを覗いてみよう こういったメールに添付されている “公式通知_XXXXXX.html” のよう

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狛江市・多摩川沿岸の飯室層で貝の化石を掘ってきた

子供と一緒に多摩川に化石採集に行ってきた。掘ったのは東京都狛江市の川岸に露頭する「飯室層」と呼ばれる地層。120〜140万年前の二枚貝の化石が見つかった。 飯室層とは まず、今回掘った地層を簡単に紹介しよう。 100万年前、東京都東部は海の底だった。飯室層はそんな古の東京湾に120万〜140万年前に堆積した地層だ。外洋の荒波が届かない穏やかな湾だったようで、当時生きていた貝やウニ、サメや海生哺乳類などの化石が埋まっている。この地層が多摩川の川岸にちょうど良く顔を出しているのだ。ガチガチに固まった岩ではないの

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多摩川沿いの連光寺層から発掘した鳥類の化石を昭島市に寄贈した

先月、多摩川沿いの連光寺層という140万年ほど前の地層から「鳥類の化石のようなもの」を掘り当てた。その後、色々あって、多摩川をちょっと遡ったところの昭島市に寄贈した。 前回までの流れはこちら。 この物体は何か? この「鳥類の化石のようなもの」の正体が気になって仕方がない。破損した部分から覗く空洞構造と、鳥類の「烏口骨」特有の形状はわかる。これは鳥類である。 鳥類の……何なのだろうか? まず、「これが実際に140万年前の化石なのか」という問題がある。 「鳥類の化石のようなもの」が出てきたのは、ちょっと柔らかく

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多摩川沿いの連光寺層から貝の化石を掘り出してクリーニングしてみた

多摩川沿いの連光寺層で、また子供と一緒に化石発掘をした。立日橋のちょっと上流の右岸である。 前回のレポートはこちら → 多摩川沿いの連光寺層で鳥類の化石(?)を掘り当てた 前回と比べると、ちょっと発掘能力が上がった。地面からちょっと覗いている化石の断片を見分け、それを破壊せずに母岩ごと持ち帰ってクリーニング。その一連の流れができるようになった。そして、自宅でクリーニングしてなかなか素敵な化石を手に入れることができた。 ちょっとだけ見えてる化石を探せ このあたりは普通に砂 (厳密にはシルトという、砂と粘土の中

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多摩川沿いの連光寺層で鳥類の化石(?)を掘り当てた

多摩川沿いで行われた化石発掘体験に6歳児と一緒に参加したら、ちょっと面白いものを掘り出してしまった。鳥類の骨の化石のようなものである。 化石発掘体験イベントはギフテ! というサイトで見つけた「幻の河原で古代生物を掘り出す! 化石ハンター体験」というプログラム。化石掘り・釣り・野食・サバイバルといった、ワイルド志向の子供 (と大人) が喜びそうなプログラムが揃っている。 私は化石掘り自体は初めてではなく、別の場所に家族で掘りにいったことがあるのだが、自己流でやらずに一度ちゃんと教えてもらったほうがいいだろうと

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両手で顔を洗えるようになった

2025年の暮れに、いろいろと2026年の目標を立てた。筋トレの数値目標とか、もっと抽象度の高いものとか、いろいろである。その中のひとつに 「両手で顔を洗えるようにする」 というものがあった。それをさっそく達成したので、過程を共有しようと思う。 2025年まで、私は今まで右手だけで顔を洗っていた。両手で洗うと、どうしても左手の袖や腕時計が濡れてしまう。それが嫌で、右手だけで洗う癖がついてしまい、そのままずっと左手の使い方が下手だったのだろう。 だからといって特に困るわけでもない。右手だけでも顔は洗える。しか

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かきかたプリントメーカーの文字が見やすくなった

かきかたプリントメーカーの文字には、離れている部分とくっついている部分の区別がつきにくいという問題があったので、改善した。今のところ、小学校3年生で習う漢字までをアップデートしたが、今後、他の文字もアップデートする予定。たとえば、こちらの文字。上の段がアップデート前、下の段がアップデート後である。緑色の丸の箇所に注目。 Afterのほうは読みやすいのだが、Beforeのほうは、 という問題がある。 原因 なぜこのような問題が生じるかというと、かきかたプリントメーカーがかなり自由に書式を変更できる機能に関係し

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緯度経度のキリがいい都市を探す

このあいだ地図を扱う仕事をしていたところ、「ニューオーリンズは緯度経度が凄い」ということに気づいた。北緯30°、西経90°、大変キリが良い。 何かの話のタネにはなるかもしれないが、もっと凄いところがあるぞというツッコミを頂いてしまっては悔しい。そんな思いつきと好奇心で、緯度軽度が5の倍数の格子点にある、そこそこの規模の都市を探してみることにする。 Natural Earthから都市データをダウンロードしてQGISにつっこんでみる。“urban area” という、人口集中地域を線で囲んだデータレイヤーがある

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街中の化石を探してみよう

建物の壁にはけっこう化石が埋まっている。サンゴや貝やその他の水中の生物の死骸が堆積してできた石灰岩など、生物に由来する岩石がそのまま石材として使われ、表面に化石の断面が現れるという仕組みだ。おしゃれな建物のエントランス部分や下層階などにはけっこうそういう石材が使われていて、眺めてみると綺麗なアンモナイトの渦巻きが見つかったりする。 私が最近見てきた街中の化石を紹介する。 東京駅周辺 東京駅付近は豪華でおしゃれな建物が多く、化石がとにかく大量にある。 丸の内オアゾの地下 丸善で買い物をしたときに発見した。地下

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