もう10年ほど、髪を肩より長く伸ばしたことがなかったが、今年ついに髪が伸びた。毎年「たまには伸ばしてみるか」と思っては、梅雨頃になると暑くて切ってしまうというのを繰り返していたが、去年から今年にかけてついに伸ばすことに成功した。 伸びたはいいが、髪につける物をろくに所持していないので、ちょっと自作してみようということになった。ちょうど、厚すぎてあまり使い途がなかったヌメ革が家にあったので、これで作ってみる。
続きを読む革でiPhoneカバーを作ってみた
先日ちょうど良い革が手に入ったので、前々から作ろうと思っていた革製iPhoneカバーを自作してみた。バッグ用の革の端切れらしいのだが、程よい厚みと柔らかさがあって、立体的な形状の物を作るのに向いていそうだった。 出来上がったものはこんな感じ。
続きを読むDQX 2.4のラスボスを倒してきた 〜 運命のヒーローと自由な護衛者の物語 〜
ドラクエXを、かなりゆっくりなペースでやっている。ネトゲというとどうしても忙しそうなイメージがあったのだが、DQXは気が向いた時にのんびりプレイできる。 のんびりしすぎていたら、そろそろ新編がリリースされるということなので、ちょっと頑張ってVersion 2のメインシナリオのラスボスを倒してきた。 そのサブタイトル「眠れる勇者と導きの盟友」の通り、Version 2の物語は、「勇者」であるアンルシア姫と、その「盟友」である主人公のを中心として進む。その「勇者」と「盟友」の描き方が非常に面白かった。
続きを読む「ハッカソンの作り方」を読んだよ!
「ハッカソンの作り方」を、著者の大内孝子さんからいただいた。 この本の執筆の際、私が立ち上げ・運営に関わってきた100均ハッカソン「ヒャッカソン」についても取材していただいた。 この間取材を受けたと思ったらもう本が出来ていてびっくり。 また、私が先日書いたエントリ「最近の『ハッカソン』について」にも言及がある。 本書は、主にハッカソン開催側に向けた内容となっている。 コアなgeek層が積み重ねてきた、hacker文化の色濃いハッカソンの歴史を踏まえつつも、本書の主眼は企業や団体が主体となって開催する「いまど
続きを読む最近の「ハッカソン」について
複数人の参加するゲームでは、しばしば、ガチ勢とエンジョイ勢の間に軋轢が発生する。 どちらもゲームを愛しているし、ゲームのルールに文句があるわけではない。意図的に互いを妨害しようとしているわけではないが、互いの行動パターンの不一致が軋轢を生んでしまう。 最近、ハッカソンという名前を冠したイベントにおいて、そういった取り組み方の違いが目立つようになってきているように見える。私も、あるときは参加者として、またあるときは企画者や「中の人」として、「ハッカソン」と呼ばれるイベントに参加している。近年は、様々な方向性の
続きを読む初心者が潜水艦映画を9連発で観たよ
潜水艦映画を9本連続で借りて観てみた。潜水艦映画は面白い、潜水艦映画にハズレ無しいう話はよく聞くし、最近海軍関係の本を何冊か読んで海中の世界というものに興味を持った。正直言うと艦これにハマってどうのこうのという理由も全くないわけではないわけだが……。 観た9本はどれも面白かったので、今日は1本ずつ軽く紹介しようと思う。決定的なネタバレは無いのでご安心を。 今日の目次 潜水艦映画の魅力 系統別おすすめ作品 作品紹介 Uボート 深く静かに潜行せよ 眼下の敵 潜水艦イ-57 降伏せず U-571 レッド・オクトー
続きを読むBeaconBoardっていう便利そうな物を作ったよ
BeaconBoardという物を作って、Maker Faire Tokyo 2014で展示してきた。乗っている重さにiBeaconをゆんゆんする板。乗せた物が指定した重量よりも重い場合、もしくは軽い場合にiBeacon信号を発信する。スマートフォン(今のとこiPhoneアプリだけできてる)がそれを受信するとアプリの画面が更新されたり、設定しだいではメールが飛んだりする。 開発中は、「小麦粉や米や醤油が僅少になったときに通知してくれて超便利だよね」ということで「小麦粉乗せるやつ(仮)」「米Beacon」「醤油
続きを読むFF15クソコラメーカーをリリース
Final Fantasy 15のトレーラーで、ホストっぽい格好の主人公たちが黒塗りのオープンカーに乗って大草原で大型動物をボコっているシーンが大ヒット、大量のクソコラが作られるという事件が発生。瞬く間にインターネット・ミームとなった「例の車」の高解像度素材をスクエニ公式が配布するというまさかの展開になった。 詳しくは「スクエニは本気:FF15のクソコラが流行→ふっきれた公式、素材を配布する – ねとらぼ」をどうぞ。 さらに例の車を画面下に強制表示するChrome拡張がリリースされたりしたのだが
続きを読むスリランカフェスティバルに行ってきた
スリランカフェスティバルに行ってきた。元々代々木公園で開催される予定だったものが、デング熱の発生により会場変更。国際展示場と有明の中間地点にあるシンボルプロムナード公園というところで行われていた。 お面。こういうアイテムがあちこちに飾られていてとってもスリランカな気分。 ステージでは色々なパフォーマンスやイベントが行われていて大盛況。こちらは、男女のダンサー達による漁師の踊り。網を引くポーズが特徴的な大胆なダンス。
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